Webの中の愛すべき猿!! Snow Monkey

この記事は Snow Monkey アドベントカレンダー 2018 21日目の記事です。

雪々南

すみません!! 原稿落ちてしまいました!!

いや…ちゃんと記事を書いておりますので心配しないで、最後までじっくり読んでくださいませ。

Snow Monkeyとは

長野県の地獄谷野猿公苑の温泉に浸かる世界中にも愛されている日本でも珍しいお猿さんのことです。

雷々北

そのSnow Monkeyではないよね…?

…はい、違います。でも、先に違う事を言っておかないとダメかなとも思いまして…

さておき、

この記事で語るSnow Monkeyとは、キタジマ タカシさんと言う方が制作されたWordPress専用のテーマとプラグインの事です。
Snow Monkeyと言う名前の由来は、多分、上記の通りだと思いますけども…。

そんなSnow Monkeyの公式サイトは…

雪々南

つまり、ここで言うSnow Monkeyは、スゴいおっちゃんが作ったWordPressのテーマ!

(※ 念の為…スゴいおっちゃんと言う言葉は、エンジニアの賞賛ネタの意です。決して悪気は御座いません

そんなSnow Monkeyとの出会いから今を色々な事を足して記事にしてみました。

Snow Monkeyの購入のキッカケ

結構遅かったんですよね、購入したのって。

そもそものテーマを購入する理由となったのが、GutenbergやWordPress5.0と言った事で始まりました。
WordPressのエディタがGutenbergに変わる!と。WordPressの仕事をしていた時に知ったので、確か2018年07月くらいの事ですね。
そこから、同年の08月にGutenbergプラグインを入れてみたら…なんだこりゃー!?でしたね。

Kmix-39

全然違うやん!見たら解る、めっちゃブロックなやつやん!!

でも、まぁ…単なる公式のプラグインだし、使わなくても大丈夫だ。問題ないとか思ってました。
そしたら、

葉月

公式のエディタ、これに変わるんだって

とか言われて、
ちょ、待てよ!!と。
この先、公式はGutenbergにエディタを変更し、今後もその路線で更新していくなら…

乗るしかない、このビッグウェーブに!!なんですよね。

なので、その時使っていた海外テーマ作者にもGutenbergなどの対応はいつするのかとか確認を行いました。

海外テーマ作者

HAHAHA!! 今対応するか検討してるよ!! 多分、心配しなくても DA I JO BU さ!!

ってノリで回答されて一安心(?)。

いや、その後の対応が……

WordPress5.0β配信時なら、

海外テーマ作者

HAHAHA!! 何かβは人気もないから正式版が出て、安定してから対応するYO!!そんな急がなくても DA I JO U BU さ!!

WordPress5.0リリース後なら、

海外テーマ作者

HAHAHA!! Gutenberg対応はしないZE!!クラシックエディタを入れておけば、古いエディタの方でも全然OKだろ?

です。
海外テーマの多くは、この記事を書いている現在(2018年12月21日)でも、GutenbergどころかWordPress5.0対応がされていないようです。

…さておき、
ビッグウェーブに乗りたかった私は、08月くらいに海外テーマを捨てる形で、当時でもWordPress5.0対応を予定されている日本語テーマの購入を検討していました。
でも、Gutenbergは使いにくいから、別にGutenberg対応はあれば良いやと言う感じでした。
結局、Snow Monkeyを購入したのは12月。Word Press5.0後です。

何故、Snow Monkeyをそれまで買わなかったか?

やっぱり、WordPress5.0が出るまでGutenbergって使いにくかったイメージがあったからですね。
何も出来なかった。これで書くのは普通のエディタよりちょっと苦痛だった。
出来る事が公式のblockでは足りなすぎている。
だから、Gutenberg対応と言っても魅力を感じなかったし、WordPress5.0対応も実際変わってからで良いかなと。そうして12月まで購入せずだったんですね。

早期購入したら入手出来ていたプラグイン、勉強用にも欲しかったと後悔しています。

テーマって、仕事で使うなら自分がきちんと対応できなければ、お客さんに迷惑が掛かってしまいます。

何故、自分たちでテーマを作らなかったのか?

個人で使うにしても記事を書く時間が無くなったりしちゃう。
出来るだけテーマ外(サイトの文章ライティングや、イラスト制作や写真素材の選択…etc)で対応時間を確保したいのが、自分たちでテーマを作らない理由です。
テーマを制作しない分、仕事なら、お客さんの費用を削減できるのもテーマを買うメリットの1つだと思います。
だからこそ、良いテーマを選ぶ必要は十分ありました。

何故、Snow Monkeyだった?

やっぱり、サポートで日本語が通じるって良い事だし、日本の作者が良いなと。
だから、日本製テーマを探しました。
実は、日本製テーマって海外と比べては少ないイメージですが、山ほどあります。
安いものから高いものまで1万種類以上豊富にあり意外と選べるものです。

だからこそ、探し始めた当時は、Snow Monkeyって全然有名でもなくて検索にも引っかからなかったし、他の日本製テーマに埋もれた存在だったと思います。

でも、そんな中、

葉月

日本製のテーマで、しかもオープンソースだってー。Gutenberg Bockのプラグインも作られているみたいだし、GitHubのURL教えていただいたから試用も勉強も出来ちゃうみたいだよ

との伝言が。

神ktkr!!…いや、猿か(神でした

結果的に、そこから試用して勉強して…
選んだのはSnow Monkey でした。

何故、有名でもなかったSnow Monkeyを選んだのか?
その理由は下記の通り。

  • WordPress5.0に対応
  • Gutenbergに対応(β当時からSnow Monkey Custom Blocksプラグインで開発されていた)
  • すごく勉強しやすい構成(子テーマなども作りやすい構造)
  • 仕事でも使いやすい上品なデザイン
  • デザインがカスタマイズしやすい(管理画面の追加機能)
  • サポートが充実している
  • コミュニティまである
  • 重い処理など入っていないシンプル
  • 無茶な拡張処理が無いので、プラグインと競合することも少ない
  • 試用が出来る
  • 年間費用はあるが、使うだけなら解約しても制限無く自由

この理由からです。
ただ、上記にも書いたように当時のSnow Monkeyは知名度が無かったので、当時はここまで便利ってのは知りませんでした。

Snow Monkeyは、簡単!早い!快適!

このサイトでも使ってるSnow Monkey。
何も難しくないです。実はこのサイト、この記事を書く2日前にサーバを借りて2日前にドメインを取って作ったんです。
それより前はほとんど手をつけていない状態でした。
2日程度でこんなに綺麗なサイトが作れちゃうのは、Webサイト制作歴が長い私でも過去最短な気がします。


こんなに簡単に綺麗に出来たら、これウェブデザイナー要らんやつやん!?
となりますね。

他のテーマでは、ここまで出来るのは中々無いんじゃないでしょうか。
Snow Monkeyは、テーマと使う事で更に便利になるSnow Monkey Blocksがあるから、ブログを立ち上げてからここまで早く記事を書いていける事が出来るのかも知れません。

I have a Snow Monkey〜♪ I have a Snow Monkey Blocks…

な合体(?)により、まさに猿でもできる快適な執筆環境が生まれてしまいます。
書いていて楽しい、だからこそ、3日坊主な私でもこんな長い記事が書けています。

猿で覚えた Block開発

この記事が出る何日か前、Snow Monkey blocksが2.1.0になりましたよね。
カテゴリー一覧と、星評価blockがつきました。
実はその元のソースコードは私が書いたものです。
猿で覚えたBlock開発の基礎。

どう言う事かと言いますと…
今でも、作者のキタジマさんのオープンソースの信念は本当の意味でオープンソースだと思います。
全コードが公開されていて、きちんと改造や修正も出来る。それに制限がない。
(最初、別の問題でコードが通らず、チクショー!!って色々言ってたような…すみません)
その愚痴っていた理由もきちんとあります。
海外のテーマとかプラグインって、元の部分は消してあったり、build(読みにくいコードに圧縮とか)されていたり…全部まるまる公開されているのなんて一部って感じです。それでもオープンソースと言っているんですね。
オープンなのに、アクティベートキーが無いとビルド出来なかったり、一部のソースコードがサーバ経由にされていたり、それらに対してもサポートするなら金をくれなのが多いんです。

オープン、オープンって何だ!? 開いてない事か!?
愛って何だ!?

って思いません?

それとは違って……自分のローカル環境で、100%無料で読めて、きちんと修正も出来ると言う楽しさと面白さは、全部まるまるゴリっと公開されているSnow Monkeyにはきちんと有ります。

だからこそ、そんな読めてきっちり動作させられるソースコードを読んで、実行させるうちに少しずつ覚えていけました。Block開発の基礎。

そんなSnow Monkey Blocksを愛するばかり、このサイトはSnow Monkey Blocksを基にした勉強記事も書いていこうと思いますので、今後も是非アクセスお待ちしております。

雷々北

宣伝乙!

餌(プルリク)をやるのも怖くないSnow Monkey

上記で書いた通り、Snow Monkey Blocksと言うソースコードを読んでBlock開発の基礎は覚えました。
1つ1つのBlockの構造が1ディレクトリで分かれていたり、PHPとかのディレクトリ構造も解りやすくて、静的blockや動的、サーバサイドと言った種類も整理されています。
余計なコードも無いので、Block開発の勉強には最適です。
アラートとか簡単そうなBlockから勉強し始めるのもオススメです。

そうしてどんどん覚えていく事やや半月。
そうなると、勉強した事で便利にしたくなるだけじゃ収まらない。

みんなにも使って欲しい。この機能。レッツ、プルリク!

って、したくなるじゃないですか!(え?ならない?

ただ、本当に自分のコードをリクエストして良いのかとか、少し構えていたのはここだけの話です。
でも、ここで誰もプルリクしなかったら…きっと他に誰もしてくれなきゃ…それじゃ勿体ない!

と勇気を出して、ポチっとなーしました。

プルリクをして、色々なコメントやリファクタリング等を頂いて、そのプルリクを通しても色々勉強させて頂きました。

また、貢献者の一覧に名前まで載せていただいてしまい、申し訳ないやら何とやらの結果で嬉しさは100%。

Snow Monkeyは、100%GPLだけじゃなくて、キタジマさんの凄く良い性格も100%反映されていて、それはオープンソースの考え方とかにもきっちりと出ています。
構えなくても、気楽な気持ちでプルリク出来るように、扉をオープン…開けてくれているなーと、改めて感じました。
もし、興味あるけどプルリクとか怖いって人、Snow Monkeyなら「多分、心配しなくても DA I JO BU さ!!(良い意味で」

私にとっての愛すべき猿に

色々と勉強になる…テーマでもあり、Blocksでもあり、コミュニティでもあり…

ソースコードを読むにつれて、「出来る!!出来るぞ!!」となったり、
サポートフォーラムの書き込みを見たら「WEB制作のお客さんも似たような事で困ってないかな?」とか考えられるようになったり……。
まさに「猿で覚える〜」な感じで、付き合っている気がします。

もっと色々、猿(Snow Monkeyの文化)と一緒に進化していきたい。
そう、いつの間にかWordPressの楽しみを何倍にも増やしてくれている存在になっていってますね。
テーマ一つでこう言う体験って、絶対に他では体験できません。まず、テーマを買うだけじゃ味わうのは無理な事でしょう。

ケミの来年の目標の1つには、公式ディレクトリにBlocksの別プラグインを出してみたいと言うのも増えました。
Snow Monkey Blocksみたいなのを自分でも作りたいなと。


作者のキタジマさんは公式ディレクトリに出されている方ですから、そう言うのもサポートを受けられたらな〜とか勝手に思っています。(※ キタジマさんが事業されているモンキーレンチは、WordPressサポートもされている所。公式ディレクトリでプラグインを出している経験者だからこそ、他に中々いないそう言った事を有料でもサポート受けられたらな〜とか思っていたり)
Snow Monkeyから色んな人の仕事の幅が広がっていく可能性があるのも良い所かもしれません

今ではSnow Monkeyが、ウェブ内で一番可愛い猿です。
前はbacklogの猿が一番だったかも。…って、伝わりませんよねー…このネタは(笑)

猿も木から落ちる – Snow Monkeyにも弱点がある

どんな生き物にもアキレス腱(弱点)はある

と偉い人は言っていました。
ですから、弱点も無い訳ではありません。 Snow Monkeyの弱点と言えば、バージョンが上がった時に何が修正されたのか解りにくいとか、マニュアルがまだまだ整備されていない点だったりは、あります。

また、FacebookからSlackへとコミュニティが映されたり最近の流れを取り入れられているのですが、そこの整備もまだまだこれからな所もありそうです。

もちろん、そこの弱点もサポートフォーラムで聞く事も可能な事でしょうし、今後改善されていくと思いますので心配はしなくても良い所だと思いますが。

最後に

テキストばかりで長々と書いてしまいました。読みにくかったかもしれません。

雷々北

PC画面だと2分割されすぎで余計読みにくかった可能性も…ありそうで申し訳ありませんー

テキストばかりですから、まだまだSnow Monkeyの魅力は伝わらなかったのではないでしょうか?
是非、WordPressをやっていてテーマ変えたいなとか思う人は、試用も出来ちゃうSnow Monkeyを、試用からはじめてみてはいかがでしょう?

Snow Monkey公式サイトは

Kmix-39

この記事から、すごい宣伝感を感じると言われても、困るだけなので…。Snow Monkeyを試用したり購入したりしても、私には一銭も入りません。宣伝の必要は私には一切ありませんよ。なので、この記事は、ありのままに思った事を書いたと言う事です。
ぶっちゃけ、宣伝ちゃうんで。 そこんとこヨロシク〜っ!!

所々、ひどい書き方もしてきたこの記事。実はネタを捻くった文章の為にもわざとそうした部分があります。いくつ元ネタが解りましたか?是非、Snow Monkeyオンラインコミュニティで元ネタを言い当ててみたりしてください。Slackの方でも雑談コミュニティをゆるく楽しむキッカケにもなれば、嬉しいです。

この記事を書いた人

kmix-39

kmix-39

主に日本の関西に出没する。
小学時代にWindows 95に触れ、BASICを始めて以来、HTML、Perl、Java(JSP, Servlet)、COBOL、C++、C#、PHP、Objective-C、Swift…と、数々の言語を地獄の現場を経験しながら覚えていった元IT社畜。
「好きな時に 好きなことを 好きなだけ」をしたい。